実家とお金のはなし②
こんばんは、ちぃたです。
今日は前回の続き。
急に母から自己破産すると連絡が来ました。
どうやら父の迷走で借金が膨らんだようです。
ちぃたは何か出来ることがないか、考えました。
そして実家へ帰るから、家にお金を入れます。
一緒に借金を返します。
と伝えました。
父と母は迷ったようですが、受け入れてくれました。
そして、その当時同棲中だった今の主人にもその旨を伝えました。
主人は今務めてるところを辞めて、一緒に帰ってくれるとの事。
すごくすごく、心強かったです。
借金は父がサラ金にまで手を出していたので、返せる額ではありませんでした。
しかし親戚が肩代わりをしてくれたおかげで、大事にならずに済みました。
百万単位ではないのに。。
そして親戚へお金を返していく事になり、金利の心配も必要なくなりました。
後は返していくのみです。
ちぃたは毎月10万を実家に入れることにしました。
父も他の事業に手を出すのはやめて、小売の方に専念しているようでした。
そして4年が経ち、ちぃたは総額で約500万実家に渡していました。
大分借金も減ったと思われる頃、主人との結婚が決まりました。
元々両親同士も知り合いなので、どちらの親もとても喜んでくれました。
まさか親類になるなんて!なんて嬉しそうにお互い話をしていました。
主人は彼の実家の前に家を建ててくれ、そこに住むことになりました。
順風満帆!!
そんな時、また事件が起きました。
今日はここまでです。
この時点では、お金はあった方がいい程度に考えていました。
お読み下さり、ありがとうございました。