ファッションと扱われ方の違い
こんばんは、ちぃたです。
今日はファッションの話。
ちぃたは20代の頃、イメチェンをした時期がありました。
オシャレは好きでしたが割と個性的な感じで、ジャンル的には原宿系でした。
ですがCanCamとかのキレイめな格好に変えたんです。
理由は単純で、職場に置いてあったCanCamを見たら、すごーいキラキラの世界がそこにあったから。
そこは、ヒエラルキーの上の人たちの世界でした。
服は原宿系の派手なちぃたでしたが、人生は地味だったので強い憧れを抱きました。
格好だけでも仲間になりたい!
そこで、イメチェンをはかりました。
当時はCanCamが全盛期で、押切もえちゃんや山田優ちゃんがいました。
でもちぃたは圧倒的にエビちゃん!!
エビちゃんと同じ服、アクセサリーを買いに行き、髪も毎日巻いていました。
ネイルサロン、エステへも行ったり、普通のOLっぽいことをしていました。
そしてこの時期、職場も変えました。
そうしたら新しい職場で中身も顔も変わらないのに、扱われ方が変わったんです。
今までは人見知りで個性的なファッションの絡みづらいやつ(多分)でしたが、普通の女の子と見なしてもらえるようになりました。
変なことをすると不思議ちゃん扱いだったのに、天然の癒し系と言われます。
男性と話すのが苦手でしたが、あちらから話しかけて来てくれます。
もう、ビックリ!!
だって、ファッション、メイク以外は何も変わってないんですよ?
見た目って大切ですよねー。
そこから学んだことは、
ファッションは王道モテコーデが1番!!
もちろん自分のファッションにポリシーを持ち、個性的なオシャレを楽しむのもいいと思います。
でもちぃたは元々生きづらさを感じていたので、その方が楽だと思いました。
とにかく小綺麗にしているだけでも世界が優しいと、衝撃を受けた体験でした。
今日はここまでです。
男女ともに扱いは変わりましたが、男性の方が顕著ですねー。
お読み下さり、ありがとうございました。