10万円といちきゅっぱ
こんにちは、ちぃたです。
今日は金銭感覚の話です。
最近急に寒くなりましたよね。
みなさま、お身体大丈夫でしょうか?
ちぃたは風邪をひきやすいので、昨日冬支度をしにイオンへ行ってきました。
その中の1つとして、コートを探したんです。
主人が珍しく早く帰ってきたので、オネダリしてみました。
イメージとして某ブランドの10万円のコートの画像を見せました。
真っ白でフォックスファーがついている、ノーカラーの美しいコートです。
でももちろん買えないので、イメージだけ。
そして、まぁまぁ似ている19800円のコートを見つけました。
私 : これ、どう?
主人:さっきの画像のコートの方が、可愛いじゃん。白くてフワフワで。
私 : いや、10万だからね。買ってれるの?
主人:うん、たまにはいいよ。あっちの方が好きだし。
おいっ!ボーナスで気持ちが大きくなってるでしょ?
ってゆーか、中がユニクロやGUなのに、コートが10万とかバランス悪すぎるから!
とゆーことで、いちきゅっぱコートを買ってもらいました。
こういう時、金銭感覚の違いを感じます。
主人の実家はお金には困らない程度あるお家です。
お母さんはいつもブランドのバックに、シンプルなジュエリー。
常にキチンとメイクをされていて、ネイルも必ずしてらっしゃいます。
一方我が家は、、、。
母はこの服1980円だった!と安いけど高見えする服を見つけるのが得意です。
裕福とはとても言えない環境なんです。
それに実家はお金のトラブルもありました。
それはまた今度書かせていただきます。。
主人との金銭感覚の違いは、家庭環境の違いが出るんでしょうね。
私は安いものをダメになったら買い換えればいいやと思ってきました。
主人はこれだ!という物を永く使いたいそう。
だから主人のもっている物は、お気に入りの物ばかりで、無くしたり壊したりしたら、同じものを買いたいそう。
私はそこまで思い入れのあるものは、少ないなぁ。
一つ一つの物を大切にする主人の考え方は、素敵だなぁとは思います。
それに良いものを永く使うのと、安物を買い替えて使うのと、トータルではあまり金額はかわらないかもしれないですよね。
いつか堂々と10万のコートを着られるような、素敵な女性になりたいものです。
今日の話は以上です。
貧乏性ってなおるんでしょうか?
お読み下さり、ありがとうございます。