NO PAIN NO GAIN

人生を立て直す

すごくわかるー!と思ったこと


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こんにちは、ちぃたです。

今日は先日読んだ記事より書きたいなと思います。

 

先日、私が“それでいい”と自分を受け入れる練習をするきっかけをつくってくれた水島広子先生と、大好きなコミックエッセイの作者わたなべぽんさんの対談記事を読みました。

自分が嫌いじゃなくなると、自分に固執しなくなる<自分を好きになりたい ~自己肯定感を上げるためにやってみたこと~>わたなべぽん/水島広子 - 幻冬舎plus

ふーんと読んでいると、すごくわかるー!と思うことが、

私も「自分を好きになりたい」と思ってはいたのですが、そのために色々試してみて、本当はあまり自分に対して意識が向いてないほうがいいんだなと思うようになりました。たとえば、自分を嫌いなときって、ずーっと主語が自分なんです。「私って」「私って」って。でも、自分を嫌っていないときって、主語は自分にはならないんです。

確かに!

自分に自信がないので、常に私って、、と思っています。

 

それとこんな内容もありました。

自己肯定感が低いときって「自分」「自分」になる。私はこれを「自虐的自己中心主義」と呼んでいるんですけど(笑)。

ヤバい。完全に私だ!

悩み事があると主人に相談するんですが、1歩引いて見たら?とよく言われます。

ちぃた1人の目線ではなく、全体がスムーズにまわるように考えたらいいと思うよ、と。

そう言われるたび、またやっちゃった!私って自己中だなーって思っていました。

まさに自虐的自己中心主義

 

でもわたなべぽんさんはその後

自分に対しての注目度が霧散した感じです。「こんなことを言ったら私ってどう思われるんだろう」という感じから、もう単純に「これやりたい」「いま楽しい」という感覚になるというか。

となったそうです。

羨ましい!

しょっちゅう思いますもん、こんなこと言ったら私ってどう思われる?と。

いつも相手側の目から見た自分を考えてる。

相手がどう思うかなんて、ホントのところはわからないのに。

そして結局のところ、相手に嫌われたくないと気を遣いいながら、相手のことをあんまり考えてないんだなーっと思いました。

自分から意識が離れたら、楽でしょうねー。

 

わたなべぽんさんは徹底的に幼少期の自分と向き合ってらっしゃった。

水島広子先生は“それでいい”と自分を受け入れることをすすめてらっしゃる。

そして少しでも外向きの活動をすることも勧められていてる。

とりあえず私に出来そうなことは、今は自分と徹底的に向き合おうということ。

また自分に気持ちが向いてますが、自分を受け入れることができたら、私って、、を手放せるんじゃないかな?と思いました。

そして少しでも外向きの活動のために、まずは家族や友人を大切にしたいと思いました。

 

と、いうことで、まだまだブログで自分の気持ちを書いていきたいと思います。

精神衛生上とてもいいので。

でも色々な方に公開するブログ。

こちらも少しでも外向きの活動にしていけたらと思います。

 

 

今日はここまでです。

お読み下さり、ありがとうございます。

とても励みになっています(*´ω`*)