自己肯定感をあげられる?
こんばんは。ちぃたです。
私は人生を立て直すために色々と取り組み中です。
健康面、メンタル面、スキル、対人関係、暮らしのことなどなど。
ちぃたの気にしてるポイントは前回の自己紹介の記事で書かせていただきました。
今日はその中でもブログのメインテーマでもあるメンタル面について書いていきたいと思います。
ちぃたのこと
私は自己肯定感が低いです。
少し相手が気まづそうにすると、私と話すの気を使うんだなと思うし、ほんの少ーしでも失礼だなと思う人がいると馬鹿にされてるって思います。
(列に割り込まれるとか、ぶつかっても謝らないとか)
相手が本当はどう思っているか分からないですが、自分で自分を責めてしまうタイプです。
ポジティブ?
でもポジティブと言われます。
常に100%の力を出し切らないといけないと思ってるので、熱いがんばりやさんに見えるそうです。
ちぃたはホントに熱いよね!
なんでも前向きにやれていいね!
と言われます。
でもそれも自分に自信がなくてダメな人だから、せめてがんばろうと思ってやってるんですよね。
だからポジティブとは違う気がします。
ボロボロになるまでがんばる、不健全なのものです。
せめて普通になりたい
凄くキラキラ目立つ人、憧れます。
なれるものならなりたいですが、でも私はせめて普通になりたいです。
ただ穏やかにすごせたらなーと思います。
いちいち落ち込んだり、怒ったりして身を守りたくないし、自分を大切にしてあげたいです。
取り組んでいること
最近“ つれうつ”の作者細川てんてんさんと精神科医の水島広子先生の“ それでいい。”を読みました。
全てマンガでとても読みやすかったです。
内容はどんな自分でも、どんな感情がうまれても、それでいいと自分を認めてあげようということ。
自分を認めないと前には進めないそうです。
この水島先生は対人関係療法という人の悩みは人との関わりでできる。そして人との関わりで癒されるという事をもとに治療をされている方です。
そんな先生がおっしゃるならと思うんですが、最初は正直、あまりピンとこなかったです。
いいわけないじゃん!認めて自分を甘やかしたらダメになるじゃんと。
でも何回か読んでみて、やるだけやってみる?と思うようになりました。
そしてやってみると
今までは、何で私こんな事もできないんだろ?
がんばってやって、なんとか普通の人のふりができるみたい。
昔の私はホントにダメな子供だったな。あれじゃあこんな大人になるわと思っていました。
でも今は
今まで色んな事があり今の私がある。
私なりに精一杯やってきた結果だから、これでいいんだ。
子供の頃の私も、ダメな子供だったわけじゃないよ。精一杯やってたよ。
と思えるようになってきました。
そしてノートをつけることにしました。
何か心が荒れる事があったら、このノートに書いていきます。
- どんな事があったか
- その出来事でどう思ったか
- もし親友だったらどう声をかけてあげるか
3は自分に対してだとどうしてもネガティブな感情を抱きやすいので、親友になったつもりで自分に声をかけてあげるというものです。
自分には簡単にダメだしできますが、親友には優しい言葉をかけられますよね?
でもこれ、かなり恥ずかしいです。
何やってるんだろ?自分で自分を励ますって、、バカみたい、、、と思います。
ただ人に見せるもんじゃないしと思って書いていると、客観的にそして優しく物事が見えます。
あっ!そういう見かたもあったんだなーと思えます。
今まではキツイことを言われたら、そんな言い方しなくても。。と思ってましたが、相手もこの人なりの精一杯なんだなー、相手もそれでいいんだなと思えるようになってきました。
まだまだ少しだし、何回もネガティブに引っ張られるけど、繰り返して慣れていこうと思っています。
しばらくノートをつけて、自分に大丈夫!と言ってあげたいと思います。
自分が穏やかになったら、相手のことも穏やかに受けとめてあげられるかなー?
そうしたら自分の周りの人達もいい気分にしてあげられるかしら?
最終的には周りもいい気分にできる人を目指していきたいなと思っています。
今日はここまでです。
ありがとうございました。